2015秋期ネイリスト技能検定1級試験 本番終了②実技試験＆筆記試験

そろそろ続き、行きますかぁ～♪

（ブログ書いたり、色んなことしつつ、少しずつ心の整理していますよ☆）

 

 

【実技試験】

震えは寒さのせい？緊張のせい？分からないけど、かなり緊張していました。

鯉のぼりがゴミ袋がそよそよ気持ちよさそうにしているので、早いとこゴミを捨てて重さで固定させなければ！と、手指消毒はサッサか、でも、この時点で黒づくめのお姉さま方、常に３名程に囲まれているので、なんだかいつも以上に丁寧に。

色々あるリフトの原因、自分が特にどこが一番ダメなのかいまだに分からない。

なので、サンディングは150Ｇでいつもよりも丁寧にしっかり。特にキューティクル付近とサイド。

モデルちゃんの指を傷つけないように、ファイル類は全て事前に、面取りだけでなく、コア（真ん中の芯のところ）も、しっかりやすって潰しておいた。

ファイルを縦にオーバーハンドでしっかり握って人差し指伸ばして、ストローク短めで、しっかりサンディング。

☆ここまでで、今までで最長の4分半経過。

 

 

プレプライマー、左手2本→右手5本、塗布。

Ｃカーブチップ装着は、特別よくも悪くもなくいつも通り。

でも、前日にネイルパートナーで買っておいた新品グルー、くっつき心地最高によかった♪

私の今までのグルーってなんだったの！？（←同じ品物なのに、つい沢山ストックしちゃうから、新品なのに古くて劣化していた模様・・・。）

薬指の（こっちから見て）左のサイドラインのところに5mm程、完治していない切り傷があったので、サイドウォールはしっかりスキンダウンできなかった。怖くて。絶対に裂けるから。

 

 

どうしても、ベッドの長い右手が、左手に比べて、ナチュラルのフリーエッジが短く見えるちゃうことも悩みだったので、基準となる左手のオーバーレイを、いつもよりほんの気持ち長めにカットしておこう！と決めていて、その通りカット♪そしてアウトラインや段差のブレンディングして形成。

（しかし↑この甲斐虚しく、後に仕上りは、いつもとさほど変わらない長さまで短くしちゃったんだけど。。。）

プレプライマーを、左手2本にもう一度塗布。そして、プライマー、左手２本→右手5本、塗布。

☆ここまでで、10分。

サンディング時間かけた割には、目安時間から遅れることなく挽回！

新品グルーのおかげ！新品グルーすごいっ！！

 

 

このあたりで既になんか変な感覚を感じていたんだけど、頭真っ白。

というか、視界が真っ白。

夢の中で、光に包まれてフワフワ浮いてる感じ！？

ドラマとかで、事故に遭った後に病院で目が覚めるシーン、なんか幻想的な？眩しい光みたいな映像から、女優さんとかの目パチクリさせて目を覚ます顔にカメラ切り替わって、今自分がどこで何してるんだか分からない・・・みたいなシーンあるじゃないですか！？そんな感じ！　（←どんだけ乏しい例えだよっ！！！）

 

 

チップオーバーレイ。どこまでチップなのかがよく見えません。

どうして迷ったことなど一度もない、チップの色と1ボール目の色が同じに見えるんだろう？？

チップの横の空中に何本か並行や扇状に見える線は何の線だろう？

ここ最近ずっと気になってたんだけど、やっぱり疲れ目とかダストのせいじゃなくて、乱視か老眼なのかな？

ここ最近ずっと、ストレートとる時も、フォーム真っ直ぐかどうか確認する時も、厚み見る時も、片目瞑って見ないと、焦点が合わなくて確認出来ない私。

いつも目瞑るとこじゃないけど、片目瞑って見ても、よく見えない。

1本目の中指、ちょい量は多かったけど、いいミクスチュアー取れたのに、ストレスポイントがどこなのか、手を傾けても、片目瞑ってもよく見えない。

いつもよりトップエンドのとこ運べない。

あ。

ていうか、リキッドタッチ忘れたじゃん(笑)！！

幸い（！？）、ミクスチュアーの硬化は湿度＆気温のせいか、ちょっと遅い。

2ボール進む前に、トップエンドはミクスチュアーすぐに足して繋げました。

２本目薬指は、ちゃんとリキッドタッチして、まぁ、特別よくも悪くもない、いつも通り。でも中指に合わせてやっぱりちょっと厚め。

なんかよく分からないうちにチップオーバーレイ2本目も終わった。

☆ここまでで25分弱。よく分からないけど目安時間通り。

 

 

ゴミ袋はずっとそよそよしてるけど、コットンやカットしたチップ、ペーパーなどのゴミの重みのおかげで、セットボックスの上にひっくり返ってくることは、もうなさそう♪

右手スカルプチュア。急がない。

ピンチのタイミング待つ間に次の指のフォームにカーブつけたり、ピンチ棒出しておいたりはするけど、「硬化待ちの間に次のフォーム装着完璧にかけよう！」とかは思わず、とにかくピンチのタイミングは見逃さないように待ちました。

ていうか、それ以前に、フォームかけるのにストレスポイントがどこにあるのか全く見えなくて、カーブが合ってることだけは真上から見て分かるのに、何度スキンダウンして見ても、ストレスポイントの位置が見えないし、すっきりはまらない。

すっきり入る感じがないので、ストレスにちゃんとかかっていないか、下がってるか曲がってるんだろうと判断して、そんなフォームの上でスカ作っても結果は分かっているので、絶対に諦めて妥協しないでやり直すんだけど、見えない。

後から思えば、私側から真っ直ぐに真上から見た指とフォームのカーブだけは、「影」が出来ない角度。なので、見えた。

でも、今度はフォーム装着して指の真っ直ぐは見えても、横から見て真っ直ぐかは、フォームの線やフォームのフォルムが全然見えない。

照明の光の反射で赤っぽい色のハズの線は、フォームの土台の色と同じ白か銀色にしか見えない。

照明の光のせいで見えていない、なんて、やってる最中の私は、全く考えていませんでした。

照明がどう悪さするかなんて、想定内のつもりで覚悟していたし、見えないのは、自分が緊張でテンパってるせいだと思っていたので、ただひたすら、落ち着けー、落ち着けー、と。

 

 

スカ５本。中指→薬指→人差し指→小指→親指。

中指・人差し指はサイドを寄せ過ぎた。コレたぶん、寄せ過ぎてるよなぁー、・・・と思って、広げたり戻したり、頑張ってみたけど、なんかよく見えないし、特に薬指はミクスチュアーの量も足りてなかったようで、サイド足りてないわ、薄いわ、短いわ。

人差し指だけかな、フレンチライン整ってるかどうかはともかく、1ボール目でそこそこしっかり土手作れたの。でも短くなっちゃった。

全体的にやっぱりいつもより1ボール目はベチャベチャっとしたミクスチュアーで、2・3ボール目は緩くて、硬化が速かった。

キューティクルの浮きをホントになくしたかったから、3ボール目はホントに慎重にレベリング待って、でも皮膚に漏れないように気を付けて、ベチャベチャ触ったりもしなかったんだけど、その代わり、引くのが遅くて2ボールと馴染ませきれなくて、足せるものはとにかくその場でミクスチュアー足して必死に馴染ませた。

頑張っても”３”のままかもしれないキューティクルにこだわりすぎて、ハイシャインが”3″に落ちてしまっては何の意味もないので！

 

 

どんどん時間が過ぎて行くけど、ただ急いで進めたって、後でどうすることも出来ない！

時間が遅れていたって、1つでも多く、ちゃんと固めていくんだ！！

時間が遅れてるから、厚くなりすぎてしまえば、今度は削りの時間が足りなくなる。

悩みながらミクスチュアーを足していき。

☆スカ５本のアプリケーションまでで、70分経過。←65分までに納めたかったところ。。

 

あー、思い出した。

全っ然関係ないんですけど。

ここ最近、練習中に頭の中で何故だかいつも決まって流れていたBGM。

夢の中でも練習してるから夢の中でも流れてたBGM。

やっぱり昨日もアプリケーションの間中まで、ずっと流れていました！

中森明菜さんの『水に挿した花』(笑)！！！

明菜ちゃん、超好きだからよいんだけど、結構ぉ～な、切ない気持ちになるし、何故突如この曲が流れだしたのかは最近の最大の謎でした！！

 

 

ファイリング。

まず長さ。

右手の薬指・人差し指が短くて、やむを得ずそこに全てを合わせていくために、長めに作った左手オーバーレイ＆右手中指の先端削ったら、思っていたより分厚い！

アウトライン。サイドストレート。慎重に。傷がある薬指も怖かったけど、慎重に。

よく見えない分、思いきれなかったこと、いっぱいある。

でも、一か八か！？は出来なかった。

 

 

照明に気をつけなきゃ！！もっと全然よく見なきゃ！！

とようやく気付いて愕然としたのが、ファイリング後半。

「おかしいな？先端かなり削ったにせよ、どうしてあのアプリケーションでここまで分厚いんだろう？？」

厚いから他に合わせて少し薄く整えたつもりの指が、削っても削っても分厚く、

私の目には「厚み」と思っていたものが、ぶら下がった「バリ」で、自分が整えたかった厚みよりずっと薄くなるまで削ってしまっていたことに愕然！！

 

今ここで、もう一度ミクスチュアーを足すか、迷いました。特に右手の薬指。

長さは揃えた！でも厚みが揃っていないせいで、”均一性”のところ、”3″に落とすわけにはいかない！！

迷って迷って迷って、、、でも、他の指もまだまだ削らなきゃいけないところある！

7本全部一通りファイル進めてみて、それでもまだ何とか時間に余裕がありそうだったら足そう！

結果的には、余裕はありませんでした。足せませんでした。

既に、やっちゃいけないあのパターンに突入していっていることが、分かっていました。

☆ファイリング＆スクエアオフまでで1時間50分強経過。←1時間半に納めて、1時間45分までにスポンジまで終わらせたい目安のところ、大幅な遅れ。

 

 

バフ。とにかく丁寧に。

ここで、ペーパーをまだ1枚も捨てていなかったことに気付き、黒いコンペシートの上に、それより少し小さめに1枚広げたいた白のキッチンペーパーを捨てる。

もう戻れない。

もうこの段階で、”厚みの均一性”、”Ｃカーブ”、”キューティクル”は、”4″をいただけないであろう、と思っていました。

もうこの段階で、他が全て”4″いただけたとしても、37点＝不合格。

いつもの私なら、逃げたい投げ出したい気持ちで諦めていた。

でも、まだ分からない！ハイシャインで”5″を！！！！そしたら挽回で38点になるかもしれない！！！

まだ逃げない、諦めない！！諦めたくない！！！合格したい！！！！！

 

とにかく丁寧に、1本1本、小指も親指も、全ての指に、少しでも傷はないか！？妥協は許さない。

ダストブラシで払ってチェックしながら、100Ｇ→180Ｇ→220Ｇ→280Ｇ。

キューティクル付近も、エッジも丁寧に。

指によっては、220Ｇでキュッと鳴り出しました。280Ｇはもう少し多くの指で鳴った。

シャイナー緑面、全ての指で、キュキュキュキュ、キュキュキュキュ！！

 

フィンガーボウル。

大分、手は震えていたけど。水ひっくり返したりしないように丁寧に。

風がずっと吹いてた。

私の汚い手で触って汚してしまう事はよくあるけど、私が触れていないところまで、Ｃちゃんの手はダストまみれだった。

削ったダスト、特に240Ｇのダストは、ゴミ袋のそよそよと同様、全部、Ｃちゃん側に吹いていったからね。

手の甲も丁寧に拭いて、爪の上はシャイナーが湿気でフニャッとこないように完全に水気とって。

フィンガーボウル片づけて、黒シートも1枚捨てて。

 

 

シャイナー白面、左手2本から。

この時、自分のこの後の手順を若干変えて進めることを考えていました。

あのハンドくんでの無謀な150分タイムトライアルと、それによく似た最終モデル練習での150分が、この時の自分にまだ大丈夫！まだ焦らないで！という自信をくれました。

新品シャイナーの白面充てたら、今まで感じたことのない何だかものすごい柔らかい？？感触と、

1こすりした瞬間、濡れたようなウルウル～～っとした艶が現れた時には、ものすごい感激しました。

音はほとんどしなかった。ただただ、うるっうるっ☆と聞こえて来そうな感じでした。

 

照明のせいかも！！！！！？

 

左手2本磨き、ここで手順チェンジ！

右手のシャイナーに入る前に、アートチップ装着～ベース色のポリッシュ塗布。

そして、右手のシャイナーへ。左手よりも1本あたりの時間は若干短めで。

ファイリング～ここまでで、模擬試験や150分の通しをやると最近いつも訪れていた謎のぐわぁ～んという目眩が例に漏れず3回ほど。

初めてだったら慌てたかもしれないけど、少なくとも2回経験していたので慌てず、手を止めてじっとする。

☆ここまでで2時間10分強経過。大丈夫。時間は入る！絶対！！

 

 

アート。

いつもなら先に羽子板を作るところ、ベースのポリッシュがあらかた乾いていたので、フラットアートから。

金はよいけど、白っぽいパステルカラーのラベンダーと白は、トップコートで滲むこともあったため、先に出来たのはよかった！

しかぁーし！！

わざわざ新品下ろして持って行った白が、分離してる！！！

ネイルフォームの台紙をパレットにしてるのに、なんか油みたいなのと白の顔料で、使えない！

困るよ。まだ羽子板の模様にも使うんだよ！

台紙捨てて、新しいの出して、白ちょっと振って？出し直し！！時間ロスだよーー！！

羽子板。もう手の震えが大分復活してきていて、上手く作れません。

でも、3級や2級の頃の震えに比べたら全然マシ！！

角とかスッキリ感ないし、ヘッタクソだけど、大き目には作れた！

しかし模様の花が変！なんかパサパサして上手く描けなくて直してるうちに、どんどんデカクなるし描いてる位置がずれてくる。ちょびっと模様も変更(笑)！！

でもなんとかアート終わらせて、水とかパウダーとかひっくり返さないように慎重に片付けて。

☆残り5分！おー！タイム挽回したじゃんっ！！！

 

 

すぐ右手のシャイナーに入りたかったけど、まずスクエアオフを確認。

正直、ちゃんととれなかったから。せめて角残さないように。

サイドラインは、いつもならもう一度エメリー通すけど、シルキーボードでなるべくシャキーンとさせながら削ってきたつもりだったから、そこは見るだけでもう削らず。

とにかくやったのは、ダストの除去。ちゃんと指にガーゼ巻きなおして・・・

 

って、うぉーーーーいっ！！！

私の手が、真っ白、白なんだぜぇーーい！！

 

ダストではなく、白のアクリル絵の具がつきまくってて！！

 

ただでさえ真っ白な光の世界にフワフワ浮いてる感じなのに、何が起こったか分からず、思わず、二度見でガン見してしまいましたわよ！！！

そんな、ゴミ袋にべったりつくような捨て方とか、パサッと放り込んで飛び出してしまいそうな捨て方、普段からしていませんよ！？

ちゃんと奥に捨てて、その後のゴミもちゃんと捨てて・・・、ってその時かぁ～い！！

残り5分切った段階で、また鯉のぼりゴミ袋の仕業かよっ！！！

そよそよ気持ちよさそうに泳いで揺れてる間に、袋のあちこちにさっきの分離した白がついて、それが私の手に・・・。

 

試験官、めっちゃ見てる。

150分間、常に私の半径1m以内に、少なくて1名、大抵3名の気配を感じていました。

白、黒、白、黒・・・。

 

残ってたウェットガーゼで自分の手を最低限モデルに触るのに使う部分のみ、ささっと拭き、ダスト除去続行。

キューティクル付近。あー、結構浮いてるなぁー。

今更浮きはごまかせないので、せめて！！と思って、ダストは本当に丁寧に。裏面も。

☆残り3分でトップコート。丁寧に。羽子板の側面にも。

 

 

☆そして残り1分ちょいで最後の賭けに出た！

浮きはあっても、傷はない。どこにもない！！

新品に仕込んで1本だけ持参していったアセトンシャイナーを握った！

終了が近づくにつれて、もう”3″が３つだ、という思いが、どんどん明確なものになっていくのに、諦めたくなかった！

恐る恐る、試しに小指のエッジあたりにあてる。曇らない。心なしか？艶ＵＰ！

よし！行ける！！！

 

もうあとは、ひたすらシャイナー！！

残り1分前です、のアナウンスの時は、なんかもう悔しくて、手がありえない程震えて、もう鼻がツーーーーン！！！としてました。

 

でも絶対に最後まで諦めない！！！

 

実技試験終了。

待機場所では、やはりウルウル震え、鼻水まみれ。

実技審査を終えたモデルちゃんと再会した時に、またウルウルし。

でも、まだ筆記試験がある！！

最後まで最後まで！！！

 

 

②が一番長いよ。まだ続くよっ(笑)！！♪

 

 

【筆記試験】

前回免除だったので、1年ぶりの筆記試験。40分て長いね。

いつものごとく、10分で終わってしまい。あと30分もボーっとしていたら絶対泣いちゃうので。。。

一度、鉛筆を置いて、見直し。

次に、問題用紙を閉じ、もう一度鉛筆を持って、解答用紙のマークシートを、よりキレイに塗りつぶす。

というのが私の筆記試験のお決まりパターン。

のハズが・・・。

愕然。

私、マークシートは、一発目から割と几帳面に枠取って塗りつぶすタイプ。

なのに、今回、キレイに塗りつぶせていないマークが多い。枠取りからズレててもうおかしい。

 

ふと、閉じた白い問題用紙に目をやると、なんだか万華鏡の中を除いた模様のような、コスモスとか菊とか、ちょっと細長い花びらのお花模様のような、なんだかキレイなグラデーションになった影が映っている。

「何の影だろうぉ～？なんかキレーイ☆」

天井を見上げてみたけど、何か影が映るようなものがぶら下がってるわけじゃないし。

「え！？私の手！！？？？」

私5本指だよ。ここに映ってる指？50本位あるよ？？？

指1本にしてみる。
8～10本の、やはりグラデーションの指が映った！

今度は白い問題用紙ではなく、自分の黒いジャケットの上でやってみる。
5本位の、グラデーションに減った！

今度はまた白い問題用紙の上で、カメラのピント合わせるみたいに、指を上げたり下げたり傾けたりしてみる。
1本にはならないけど、薄い影と濃い影がいくつか重なって、3本位に減った！

また黒の上で同じことをしてみる。
1本にはならないけど、2本位に減った！

 

「！！！」

 

ここで、ついさっきまでずっと、真っ白なフワフワした夢の中にいるような感覚だったところから、一気に現実に気付く！！

照明が違う、ビックサイトは見づらいのはいつものことだし、当たり前だと思ってた。

でも、ここまで見づらかったとは、全く考えていなかった。それに対しての対処は何もしなかった。

ついさっきまでの150分が走馬灯のように思い出される！！

チップやミクスチュアーや、ストレスポイントや、フォームや、先端のバリが見えなかったのはいつだったか？？？

白いキッチンペーパーを敷いてた間だ！！

そもそも模試でも練習でも、今回はほとんど白いペーパーは敷いてなかったのに、黒のコンペシートだって3枚重ねにしてたのに、何故本番に限って白を敷いたんだ！？

（↑事前審査前の準備で、ウェットステリライザーにエタノール入れる時や、アクリルリキッド入れる時、カラーパウダーの蓋の開閉確認する時、こぼして汚したくないために敷いて、別に汚れなかったから、そのままにしていた。）

しかも気付かず敷いたままで、捨てたのバフの前だし！

（↑240Ｇのダストの舞いがあまりに酷かったので気付いて捨てた。）

 

それでなんかもう、筆記試験の終盤は、自分のバカさ加減に呆れて、悔しさがつのってつのって、泣きたくなりました。

照明なんか当たらないように、マークシートのすぐ上に自分の顔で大きな影作って、その下で、マークシート1つ1つキレイに塗りつぶしながら・・・、もう考え始めちゃったから、泣くのこらえるだけで必死！

会場出るまでこらえたかったけど、「筆記試験、終了です」のアナウンスで崩壊！！！

 

 

 

写真が1枚もないのもアレなので、1枚だけ、乗せておきます(笑)。

別に出し惜しみしてるわけじゃないよ。

だって、仕上り写真は、おうち帰って来てから、ミラーレス一眼で撮ったの、まだ取り込んでないんだもん(笑)！

なので、スマホで撮った1枚だけ先に♪

 

 

 

お子ちゃま達のご飯作ったら、また後程③で、これでもか！！！！

という程いっぱい、粗も非常によく分かる、いいカメラで撮った写真をＵＰします(笑)！！

 

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