ネイリスト技能検定1級 再リベンジ★手順の流れ～時間配分

・サンディング　150G ［右手5本 → 左手2本（中指・薬指）］
・プレプライマー塗布　［左手2本（中指・薬指） → 右手5本］
（※プレプライマーをしっかり揮発させるため左手から塗布）

・チップオン → チップカット
（※グルーが乾くのを待つ間にチップカッター・ファイル等を手元に準備する）
・アウトライン形成　先端長さ → 正面・サイドストレート
・段差ファイリング（スポンジ新品の100G） → ダスト除去 → プレプライマー塗布
（※ダストオフのため再度プレプライマーを塗布）
・プライマー塗布　［左手2本（中指・薬指） → 右手5本］
（※忘れないようにこの段階で右手も塗布しておく）
（※プライマーをしっかり揮発させるため左手から塗布）

・ミクスチュア1～3ボール
・ピンチング　根元～ストレスポイント30秒
（※1本目中指のピンチ入れるタイミング待つ間に、右手中指にフォーム装着）
（※2本目薬指のピンチ入れるタイミング待つ間に、1本目中指のミクスチュアー足す）
・足りないところがあれば、ミクスチュアを足して形を整える

・フォーム装着 → ミクスチュア
・ピンチング　根元～ストレスポイント30秒
（※硬化のタイミングを待つ間に、次の指のフォーム装着準備）
（※リバウンド回避のため、硬化熱が冷めきるまでCカーブスティックをあてて熱を冷ます）
・足りないところがあれば、ミクスチュアを足して形を整える

・アウトライン形成　150G　先端長さ → 正面・サイドストレート
・表面ファイリング　180G ＆ 240G
（※どうしても分厚くなってしまったところにのみ表面も150G使う。その後のファイル・スポンジは丁寧に）
（※1本ずつ仕上げない。7本、バランスを見ながら整えていく）
・スクエアオフに整える

・スポンジファイル100G → 180G → 220G → 280G
（※220Gの段階で縦の艶が出ていない場合は180Gまで戻ってかけ直す）
（※とにかくひたすら傷が残っていないか確認しながら丁寧にかける）

・シャイナー緑面
（※キューティクル側・サイド・表面・エッジまで丁寧にかける）
・ダストオフ → フィンガーボウルで洗う
・シャイナー白面で磨き　［左手2本（中指・薬指） → 右手5本］
・1枚目の防水シート捨てる
（※アートの左手の方を特にしっかり磨き、この段階で左手2本のサイドライン・スクエアオフも修正しておく）
（※進み具合によっては、⑨のチップオン～カラーポリッシュ塗布を先に行う）

・チップオン → チップカット → スクエアオフ
・カラーポリッシュ塗布
・3Dアート作成・・・羽子板
・フラットアート作成
・フラットアートの絵の具が乾く間に、羽子板の柄を描く
・羽子板の絵の具が乾く間に、ベースにトップコートを塗布
（※絵の具の乾き具合と、時間の進み具合によっては、トップコートは最後のみにする）
・3Dアートの羽子板にミクスチュアを乗せ、チップにつける
・エンボスアート作成・・・羽子板のハネ

・サイドライン、スクエアオフの確認と修正（カプリシルキーボードorエメリーボード使用）
・バリがあればスポンジでとる
・ウェットシートで丁寧にダストオフ
・どんなに遅くても残り2分でトップコート塗布に入る
・時間最後までシャイナー 磨き