ジェルネイル検定上級 授業（22～23回目）タイムカウント＆モデル練習3回目♪

今回の本番モデルちゃんは独身だし、ご自身も別の級の検定受験生でもあるので、彼女が授業予約してある日や授業の後に合わせると、あと数回、今日のように19:00までの授業になってしまう機会がある。

以前も一度だけ19:00までの授業を入れたことがあるけど、その時は、子供たち大丈夫かな？不安に思ってないかな？とか心配で仕方なく、どこか罪悪感みたいな気持ちもあった。

大急ぎで帰宅して、「ごめんね」という代わりに、「ありがとう！」「すっごいねー、えらかったねー！」「マミィ嬉しいっ！」と、ギューギュー抱き締めて振り回して、3人でキャーキャー笑ったっけ♪

久々の19:00までの授業だった今日は、帰りの電車の中からメールすると、

「今、お風呂と洗濯物畳んでしまい終わって、お布団敷いたところだよ。ご飯は食べてなくていいの？」

と、娘から返信。

あぁ、そうだよね、前回19:00までの時は、レンジでチンして食べてもらえるように、お弁当用意して行ったっけ。

今日は用意してからスクール向かう余裕がなかったわ。

娘5年生。家庭科で何かしら調理なども学び、何か作り出してしまいそう(作りたそう)な予感がしたけど、留守中に火は使わせたくない。

「マミィがあったかいご飯作るから、もうすぐ着くから待っててね♪」

帰宅して、さぁ、またギューギュー抱き締めて振り回して・・・♪

と思っていたら、子供たちはいたってクール。

「おかえりなさい♪ご飯食べられるように配膳(お茶とかお箸とか)だけしといたよ。」

誉めてほしくて得意気に言うわけでもなく、各々に自分のやるべきこと(明日の学校の準備とか勉強とか)や、やりたいこと(風呂上がりのスキンケアとかボディケアとか)してて、いたってクール。

大人か！！？

どうやら私は大人と共同生活しているようです(笑)。。。

自分が5年生だった頃を思うと、似たような感じだったので不思議ではないんだけど。

我が子のことは、いつまでも小さな子供のように思ってしまうので、いちいち感心したり感謝したり感動させられてしまう。

大きくなったね。たった数日、数ヶ月とかの期間にも、驚くような成長っぷりを見せてくれるね。

クタクタのハズなのに、疲れも吹き飛んでしまう。

子供の力は偉大だね♪

育てているような気でいるけど、育てられているのは、親の方だと、つくづく感じます。

マミィも、今日もいっぱい働いて、いっぱいお勉強して、いっぱい、、いやちょっとだけは上達して、ちょっとだけは成長してきたよ！！

思わずそう、子供たちに聞いてもらって誉めてもらいたいのも、こっちの方だ(笑)。

愛して止まない眩しい我が子達に負けないように、母は頑張るぞ！！！